小豆島に向かうフェリーを運航する会社
西日本の景勝地として名高い小豆島は、現在では関東方面からも数多くの観光客が向かわれるところです。
1960年には映画のロケ地にもなっており、昨今では現代アートの一大イベントが5月に開催される場所にもなりました。
瀬戸内海にある計20の小島で形成をされており、春から夏になると幅広い年代の方が観光を楽しまれています。
これから小豆島に行こうと思われている方も大勢いらっしゃることでしょう。
その場合は本島に本社を構えている小豆島ジャンボフェリー株式会社を利用することをおすすめします。
この船舶会社は1950年に創業をしており、当初は瀬戸内海のみを周遊する連絡船のみを運航していました。
現在は兵庫県の神戸市と姫路市をつなぐフェリーを毎日10往復就航させており、年間で約10万人の利用となっています。
神戸からなら約3時間、姫路だと2時間半の船旅で向かうことが可能です。
大型フェリーなので自動車ごと乗船できるのが魅力です。
インターネット上に公式ホームページを用意しており、そこで船内の見取り図を目にすることができます。
また、乗船チケットを予約できるフォームも用意をされているので、事前に座席を確保することも可能です。
20の小島はそれぞれ趣がことなった景色を目にできます。
公式ホームページ内では観光ガイドページもあるので、実際に足を運ばれる前に参照をしてみるといいでしょう。
ご家族や親しいお友達で訪れるのに良い場所です。